適切な工事で確実な仕事
①堀削・転圧
堀削床を傷つけないように気を配りつつ
栗石、目つぶし材を３００ｋｇの転圧機で
徹底的に転圧していきます
②鉄筋
基礎の芯に鉄筋が通っているか、かぶり厚さが適切か
地面からのかぶり厚さの確保に気をつけています
③自主検査
施工終了後、仕上げ高さ・通りの確認、機械を使用しての強度検査
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コンクリート強度測定調査
当社ではシュミットハンマーを使用してコンクリート強度測定をしています。
シュミットハンマー法とは、コンクリートに打撃を加えた時に反発する力を測定して強度を確認する方法です。
コンクリートを破壊することなく強度を測定できるため、安価で手軽です。
シュミットハンマー法では測定値にばらつきが出るため、１点のポイントを測定するのではなく２０点のポイントで測定する事が基本的です。
※規定によってコンクリートの強度は２８日後の強度とされています。